【大阪万博2025】子連れで満足度100%にする秘訣を大公開 - 関西🉐子連れおでかけ情報はこちら

【大阪万博2025】子連れで満足度100%にする秘訣を大公開

「万博やばい」「子連れで万博は無理ゲー」
ポジティブ情報も、ネガティブ情報も発信されていますが、
実際、どのように回るのが正解なのか?
本当に役に立ったこと、子連れで万博を楽しむ方法を実体験からレポートします。

1. 事前予約は必須!計画を立てるものが勝つ!

まず最初に、来場日を決めて予約しておかないと入場できません。                         

「当日並べばいいでしょ?」という考えでは親子でムダに疲れるだけです。                   

第一希望のパビリオンは、2ヶ月前に予約できればベスト。                          

その後は2週間前、8日前、3日前に予約OKですが、                             

人気のパビリオンからどんどん予約が埋まって行くので、当日並べないパビリオンも(汗)           

朝、入場してすぐに行けば、10分程度で入れたり整理券がもらえる所もあります。                

地図は公式サイトやアプリは見づらいため、非公式マップを印刷して持参するとめっちゃ役に立ちます!

 「裏ワザ」当日予約を公式アプリ「Personal Agent」ではなく、                       

会場内の「当日登録センター」で取る方法があります。                            

アプリでは、最初の予約を消化しないと次の予約ができませんが、                        

当日登録センターでは予約できるのです(2025.4末時点での情報)                       

5カ所パビリオンを回れたら上々くらいの気持ちで、予約を上手にゲットしてみて下さいね。           

当日登録センターの場所

万博にもユニバにも近いホテルステイ

2. 暑さ対策は万全に!リング内側が海外、外側が日本のパビリオン。

大屋根リングの全周は2km、直径675m。                                  

リングの下は涼しく、ベンチもたくさんありますが、とにかく人が多いのでベンチはすぐに満席に。                                                         

お昼過ぎには歩き疲れてベンチで寝ている人も多数。お昼も休憩も早め早めに取りましょう。           

リングの内側と外側には屋根がないので、帽子、日傘、レインコートやハンディファンなどは必須です。

ベビーカー優先入場OKのパビリオン

クェート館、ポルトガル館、中国館、フランス館、ドイツ館(ベビーカーは畳んで入場する所もあり)

3. 4つのお土産ショップは大行列!ミャクミャクぬいぐるみ格安ゲット!?

公式ショップが東ゲートに2店、西ゲートに2店あります。                          

東はMARUZEN(たまごっち取扱店)、西はJR西日本グループ店(サンリオ取扱店)が入場制限をするほど大混雑。

お昼頃から行列が増えてきて、筆者が行った平日でも14時には100人超えの列ができていました。         

お店に掲示されているパスコードをスクショしておけば、後からWEBで注文して             

大阪駅か新大阪駅で受け取れるサービスもあって便利。かさばるお土産を持ち歩かずに済みます。         

西ゲートのショップの隣には郵便局とクロネコヤマトもあり配送もOK。                                            

筆者が行った日は、たまごっちは夕方でも補充されて買えました。サンリオはミャクミャクコラボキティが売切。  

クロミも品薄、残っていたのはハンギョドンやポチャッコ、JRのカモノハシのぬいぐるみでした。

ミャクミャクのぬいぐるみが格安でゲットできる!東ゲートマーケットプレイス(日本館の近く)の        

「ミャクミャクくじ」では1回2,200円でなんと、ハズレなし(1等80cm、2等46cm、3等23cm)            

3等サイズでもショップでは4〜5000円するので断然おトク!

 

4. 食事は持ち込みOK!パビリオンごとに世界のグルメを堪能!

くら寿司では開催国のグルメが味わえる特別メニューがあるとのことで、開催日には8時間待ちの行列       

と報道されました。万博内にはスシローもあり公式アプリから予約可能なので、2週間前までの予約をおすすめ。  

スイス館のハイジカフェやオーストラリア館のミートパイ、マレーシア館のフードコートにも行列が出来ていまし

た。パビリオン内のレストランは空いている穴場もあるので、珍しいメニューを楽しんでみては?        

キッチンカーも沢山あって、スパイファミリーには外国人に人気でした。                    

コンビニもローソン、ファミマ、セブンもあり。セブンは大阪初の焼き立てクッキーやソフトクリーム取扱店です。                             

夜の噴水ショー「アオと夜の虹のパレード」も予約制ですが、万一予約が取れなくても大屋根リングの上からや、  

予約席の後ろ、チェコ館の上からも見ることができます。

 

まとめ

スタンプラリーでパビリオンを制覇しようとする人も多い万博。                        

スタンプの数を稼ぐには複数の国の共同パビリオン、コモンズ館へGO!                       

ここではスタンプを押すのにも10名ほどの列ができる時間もありました。                     

今後も子連れで万博を楽しむ方法を追加して行きますので、お楽しみに!                   

無料で冷たい水が飲める給水スポットが30カ所以上あるので、マイボトルや空のペットボトルを持参して     

こまめに水分を摂りながら、親子で万博を楽しんでくださいね。

 

 

 

右脳mamaサラこの記事を書いた人

右脳mamaサラ

右脳mamaサラ

子連れで年間50泊🏝️お得を求めて旅してます!お出かけや旅行の満足度を上げる情報を発信中!いつも右脳(直感)で動いて得してます。

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